代表メッセージ
テンポイノベーションが考える。
こんな⼈と働けたら、もっとおもしろくなる。
代表取締役原 康雄
みなさんはこれまで、なにかに夢中になって取り組んだ経験はありますか?
学生時代の部活動や大好きな趣味に没頭することはそのひとつですが、
夢中になって取り組むと時間の経過も忘れ、想像を超えた集中力が発揮されます。
なぜ、当社の社員はいきいきと働いているのか
テンポイノベーションの創業は2005年。様々な事業に取り組む中で、
たしかな将来性を感じられた「転貸借事業」のみに絞り込み、挑戦を続けてまいりました。
なぜ、今日まで成長を実現できたのか。
それは「夢中になって仕事に取り組める環境が存在している」ことが背景にあります。
当社の事業は単一であることに加え、テナントの9割が飲食店というシンプルな構造。
そのため一人ひとりのやるべきことが明確になっており、業務に集中して打ち込める環境が整備されているのです。
「夢中」と言える状態は集中の先にありますが、日々様々な壁が立ちはだかり、つらさや大変さを感じても、特化した事業に打ち込むからこそ深い興味・関心が生まれ、自然に仕事そのものに対して自信や誇り、愛着を持つようになっていきます。
結果、「会社に仕事をやらされている」のではなく、一人ひとりが自らの判断で主体的に取り組む状態になり、個人と会社の成長が実現されるのです。
ベストな環境で、未来を切り拓いていく
当社の特徴として、社員が業務に取り組みやすくするために、営業における準備から受注までの工程をつぶさに分解。成果を上げるための要素をすべて洗い出し、ロジカルに組み立てたノウハウを営業社員に伝えています。事業が大きく成長し、専門性ある社員が生まれるバックボーンには、このような科学的とも言える方法で事業・組織・実務を捉えている点にあるのです。
努力はもちろん大切ですが、新しい仕事において夢中になれる環境はベストであり、
不動産経験のない新入社員が活躍できる根幹には、このような背景が存在しています。
当社はまだまだ発展途上にあります。日々、新たな取引先様とのご縁をいただいていますが、市場の99%以上は未開拓。無限とも言える伸びしろの中で、ともに未来を切り拓き、挑戦する仲間を求めています。
会社の成長にも、個人の成長にも、限界はありません。
夢中になれる仕事との出会いを通じて、悔いなき自分の生き方を貫き、充実した人生をともに歩んでいきましょう。
代表取締役 原 康雄