不動産業界に興味を持ったのは大学時代。講義で宅建(宅地建物取引士)の勉強に取り組んだことがきっかけです。ちょうどその頃、飲食店でアルバイトをしており、飲食業界にも携わりたいと思っていました。そのため、両業界と関連があるテンポイノベーションを知ったとき、「ここで働きたい」と強く思ったのです。
しかし、意気揚々と臨んだ選考の一次面接ではまさかの大失敗。とても緊張してしまい、受け応えがうまくできませんでした。
それがとても悔しく、面接が終わったのちに「今日は全然話ができませんでした。しかし、ここで絶対に働きたいと思っています」と、人事担当者に思いを伝えました。
そしたら熱意が伝わったのか、面接を無事通過。二次面接、最終面接と進むことができました。