7/7（水）付け、読売新聞のくらし・家庭面に「子ども食堂にプロの味広がる」の特集記事で当社と赤坂のダイニングバー「Kitchen&Bar CAVE（ケーヴ）」が掲載されました。
内容としては、お店のこども食堂に参加しているCAVEの店主、森田さんが当社からの助成を受けながら予約制で毎月弁当を配布しているというもので、他にも、ラーメンチェーンの一風堂がキッチンカーでラーメンを提供しているという記事が掲載されています。
森田さんは、2020年の1月から「お店のこども食堂」へ参加、現在はコロナ禍でも安心してお店の味が楽しめるよう、予約制のテイクアウトに提供方法を変更して、今まで休まず運営を続けています。
お店の出店を考え始めた頃から、子供たちや、孤独に育児をせざるを得ないお母さんたちがほっと一息できるスペースを作りたいと考えていた森田さん。赤坂という土地柄、子供を連れてゆっくり食事が出来るお店が少ないなど、子育てをする環境という意味で郊外に比べて十分とは言えない状況にあるので「この活動は休まず続けます」と強く話してくれました。
この記事を通して、こども食堂の活動における飲食店の役割やニーズについてわかると思いますので是非読んでみてください。
