テンポイノベーション

お店のこども食堂|お知らせ
2019.09.27
第4号店「Gyoza Brothers(ギョーザブラザーズ)」(成城学園前)オープン

第4号店は「Gyoza Brothers(ギョーザブラザーズ)」。カフェのような雰囲気で本格的な何種類もの手包み餃子が味わえるお店です。



金城さんは、大手アパレル企業に勤めていた頃、世界中の子供たちのために学校や病院をつくるなどのCSR活動にも携わっていたとのこと。
みせしょくの活動を最初にお話ししたところ、店内レイアウトや提供する料理はどうしようか、など、最初から具体的なイメージを持たれていました。

料理は一切の妥協なく、通常お客様にランチで提供している料理と同じものを出します。
焼餃子や水餃子はもちろん、生姜焼きや唐揚げまでのレパートリー豊富なランチを選べるようにしているのは、子供たちが好きなものを食べられるようにという希望から。

オープンは2019年9月29日で、金城さんのこだわりのポップな装飾品が展示してある店内を、一般のお客様用と半分に分けて開催します。

普段から飲食店で食事するのと同じように日曜日に気軽に子供たちに来て欲しいと金城さん。
ご本人のセンスと遊び心が反映された落ち着くお店で楽しく食事ができる食堂です。

Gyoza Brothers(ギョーザブラザーズ)
開催日:毎週日曜日 15:00~17:00
参加費:中学生以下100円、付き添いの大人500円
場 所:東京都世田谷区成城2-39-2
最寄駅:小田急線 成城学園前駅 徒歩1分
URL:お店の情報はこちら

2019.09.24
第3号店「翔」(国分寺)のご紹介

3号店は、夜は河内鴨を中心とした厳選された食材で、本格的な和食が味わえる「翔」です。



店主の小林さんは日本料理店で修行ののち、2012年に地元国分寺で独立。常連客から愛され続けているお店を1人で切り盛りしており、地域の神社や公園などで行われる催し物に積極的に出店するなどボランティア活動にも力をいれています。

メニューはコブシ大の唐揚、大きな大きな海老フライ、ステーキ丼など子供たちにも本格的な味を知って欲しいと丁寧に仕込んだ料理が定食形式で提供されます。その日の食材によっては小林さんのアイデアで違う料理が出てくることもあります。

2019年6月19日に食堂オープンした直後から、12席のお店が開店と同時にすぐ埋まるほど大盛況!家事で疲れたお母さんがたまに息抜きに子供を連れてきて一緒に食べたりするなど、親がほっとできたりする居場所のようにもなってきているようです。

「食事は、今日はどうだった?とか、会話を楽しみながらするものであり、そういう環境にない子どもたちに対話ができる場所を提供するという意味もあります」と小林さんは穏やかな表情で話しています。

翔 こども食堂
開催日:隔週第1、第3水曜日 17:00~19:00
参加費:子供100円、付き添いの大人は500円
場 所:東京都国分寺市南町3-4-15
最寄駅:国分寺駅徒歩3分
URL:お店の情報はこちら

2019.09.24
第2号店「PANDA Street」(高田馬場)のご紹介

2号店は、本格的でも日本人に合うように工夫した、優しい味の中華料理が楽しめる「PANDA Street」です。



店主の梶原さんは調理の専門学校を卒業後、本格的な中華料理店で修業ののち、若くして有名中華料理店の料理長に就任。その後高田馬場の当社物件で独立し、12席の中華のお店を1人で切り盛りしています。みせしょくには「地域に根付いたお店にしたい」という強い想いから参加に至りました。

ここで子どもたちに提供するメニューはラーメンです。といっても、通常メニューで提供しているラーメンと全く同じもの。本格的に鶏から取った上湯スープは絶品。妥協は一切ありません。

実はこの店舗は、開催を決めた日からわずか1週間後の5月26日(日)に食堂オープンを迎えました!というもの、企画を立て、時間をきちっと決めたイベント形式で開催するのではなく、五月雨式に来店したお子さんにまかないを食べてもらうかのように提供、営業しながらでも気軽に開催できるスタイルです。

「お子さんにも本格的な中華の手作りの味を知ってほしい」と梶原さんはいつもの優しい笑顔で今日も鍋を振ります。

PANDA Street こども食堂
開催日:毎週日曜日 17:00~19:00
参加費:中学生以下100円
場 所:東京都 新宿区 高田馬場 2-12-5
最寄駅:高田馬場駅徒歩5分
URL:お店の情報はこちら

2019.09.24
第1号店「ピッツェリア ディーノ」(千歳烏山)のご紹介

記念すべき「みせしょく」の第1号店は、コデッティさんご夫婦が運営する本格的なピザ窯で焼き上げる本場仕込みのナポリピザが楽しめるお店「Pizzeria DINO」です。



ご主人のディーノさんは南イタリアの地元の教会が貧困の方へ当たり前のように炊き出しをする姿を目の当たりにしてきた経験があり、奥様はお店を手伝う傍ら、福祉関係の仕事もされていたり、保育士の資格も持っていたりと、子どもの孤食や貧困について問題意識から、この「みせしょく」への参加に至りました。

もともとコデッティさんは東京都下高井戸の人気ピザ店のシェフだったこともあり、メニューはマルゲリータの小さいピザ「ピッコロ」を中心に提供。こども食堂だからと言って妥協せず、このピザ釜で薪を使って本格的に焼き上げます。

ご本人と奥様がフェイスブックやインスタグラム、店頭のポスターなどで告知を行い、2019年5月24日に食堂オープンを迎えました! テンポイノベーションでは、主に烏山社会福祉協議会への働きかけや、こども食堂ネットワークへの掲載協力を行い、開催費用のご支援についても今度も継続していきます。

学校終わりにピザをつまみながら、話しをしたり、勉強を教えあったり。子供達にとって居心地のよい場所を創りたい。そんな二人の優しい人柄の雰囲気が溢れるこども食堂です。

ピッツェリア ディーノ こども食堂
開催日:隔週第2、4木曜日 15:30~17:30
参加費:中学生以下無料、高校生以上300円、大人500円
場 所:東京都 世田谷区 南烏山 5-11-3
最寄駅:京王線 千歳烏山駅徒歩2分
URL:お店の情報はこちら

2019.08.27
お店のこども食堂(みせしょく)の活動理念について

2019年1月。お店のこども食堂(通称:みせしょく)プロジェクトが始動し、社内公募を経て6名のプロジェクトチームが結成され、早速どう活動をしていくのかの協議に入りました。
まずここで決めたことは、オフィスであれこれ検討するよりも、まず動いてみて、色々な人の考えや想いに触れて、その中で自分たちの目指すべき方向を決めていこうということです。
そして、食堂運営を手伝ってみたり、有識者の方の話を聞いたり、飲食店経営者の方の要望をヒアリングしたりしたところで、また実際にみせしょくを3店舗オープンしてみたところで、ようやく見えてきた私たちの在り方を理念として言葉にしました。

飲食店の個性あふれる地域貢献への想いを結実させ、
子供たちがお店に行けばいつでもおなかと心を満たせる社会を創造します。


飲食店さんにお店のこども食堂の提案をすると、地域に貢献したいという想いが個性的なアイディアになって溢れてきます。実際にこども食堂を運営する飲食店さんの貢献意欲の数々を、実を結ばせるが如く支援するのが私たちの活動であり、その結果、子供たちがお店にいけばいつでも食事が出来て孤独から解放されるような社会にすることが我々の存在価値であるという意味を込めました。

2019年の調査では、日本全体で開催している団体が2018年から1,400箇所以上増え、3,700箇所を超えたそうです。しかしながら、全国の小学校数と比べるとまだ20%にも満たない数でもあります。貧困や孤食である子供たちのおなかと心をケアーできるほど量があるかといえば、まだまだ足りておらず、また、場所の確保や準備の手間などから開催頻度が少なくなってしまうことも実態です。

飲食店で子ども食堂を開催することは、場所の確保や開催準備が不要、衛生面や保険はケアーされている、食材がある、料理人の方がいる等のメリットが多数あります。
飲食店の特徴ある利点を生かして、今後もこの理念のもと、社会に欠かせない存在を目指して、真っすぐに活動していく所存です。皆さまのご支援の程よろしくお願いいたします。

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