テンポイノベーション

お店のこども食堂|お知らせ
2019.12.06
第9号店「Pinchos y Whisky ゆとり会議室」(学芸大学)オープン

9号店は、ピンチョスが常時7種類以上揃い、店内は世界各国の小物がレイアウトされたスペインバル「Pinchos y Whisky ゆとり会議室」です。

店主の安藝(アキ)さんは、大学を卒業後、飲食店勤務経験を経てこの物件で独立しました。お店は今年の11月3日にオープンしたばかりですが、教育に従事しているお母さまの影響もあって、元々子供たちへの取り組みに興味を持っていたため、みせしょくへの参加を即決されました。

安藝さんは学生時代に映像の世界にのめりこみ、自主製作でドキュメンタリーの動画などを作成していました。見聞を広める意味で世界一周をした経験もあり、店内は各地で購入したインテリア小物が並んでいます。その旅先のひとつだったスペインバルで、いろいろな環境の人が気さくに話している光景に感銘を受け、このお店をオープンしました。

子供たちには、ランチで提供している料理と同じ、ビーフシチューやオムライスを提供する予定です。料理はどれも本格的な手作り。他にも、子供たちのためにいろいろなメニューを考えているそうです。

2019年12月8日(日)にオープン。学芸大学の地にお店を出したので「地域の人や子供たちの安らぎの場になってくれれば」と安藝さん。アイデアマンの安藝さんが創るこれからのみせしょくが楽しみです。

初回開催日:2019/12/8(日)
ゆとり会議室 こども食堂
開催日:毎週日曜日 11:30~15:30
参加費:中学生以下100円
場 所:東京都目黒区鷹番3-12-3 真田ビル1階
最寄駅:学芸大学駅 徒歩5分
URL:お店の情報はこちら

2019.12.06
立教大学生の社会貢献ゼミ活動へ協力しました。

当社では、積極的に各地域の子ども食堂の会合に参加していますが、先日、豊島区の「としま子ども食堂ネットワーク」のMTGに参加した際に、ゼミ活動の一環ということで立教大学の学生さんが参加していました。

このゼミでは「継続的に子ども食堂を続けてもらうにはどうすればよいか」を一つのテーマに掲げており、既にハード面が揃っている飲食店に着目しているようでした。そして、自分たちで企画も立てながら近隣の店舗や商店街に提案していたものの、なかなか賛同を得られず苦労していたこともあって、子ども食堂運営者に率直な意見を聞きに来ていました。

そこで当社は、お店を活用するということが共通することから、学生さんの意思や主体性は尊重しつつも、支援金の補助など当社が貢献できる部分について具体的に提案をさせていただきました。

そして、同じくMTGに参加していた「薬酒BAR Bridge」松本さんが、その学生さんの企画やみせしょくの理念に賛同されたことにより、「大学」×「飲食店」×「企業」の3者連合が実現し、学生さんもゼミ活動で大いなる一歩を刻むことができました。そしてこれが先の決定したみせしょく8号店となります。

この学生さんが企画しているのは「梟(きょう)のごはん」という仕組みです。

通常のお客さんが社会貢献に参加できる取り組みで、店内に置いてある次回来店時に使えるお店の割引チケット(10%引き)を1枚300円で購入すると、その代金がそのまま子ども食堂の運営費に充てられるというものです。お店としてもリピーター化に繋がる良い仕組ですね。

当社としては、今後もみせしょくの店舗数を増やしたり、お店と行政をつないだりするだけでなく、学生さんの学業という側面にも積極的に協力をさせていただく所存ですので、もしそのようなニーズがありましたらご遠慮くなくお問い合わせください!

2019.12.03
第8号店「薬酒BAR Bridge」(池袋)オープン

8号店は、今年の3月に西池袋にオープンした薬膳酒と薬膳料理のお店。
棚に並んだ100種類もの薬膳酒が圧巻な「薬酒BAR Bridge」です。

オーナーの松本さんは、学生時代は野球の選手として汗を流し、大学卒業後に大手建設会社の営業職を経て、人と人を繋げるコンサルタントとして30歳の時に独立。飲食店開業のアドバイスをする傍ら、自らも飲食店をオープンしました。

松本さんは、今までの仕事柄、行政と手を組んで仕事することも多かったそうで、子ども食堂のことは地域の取り組みの一環として知っていたとのこと。ボランティアながらも、地域の飲食店を多く巻き込んで協業イベントなども事業化したいと話してくれました。

既にこの11月6日から子ども食堂をオープンさせており、ハンバーグやカレーなどの料理を子供たちに振る舞ったそうです。お店は、立教大学近くのビルの7階ですが、昼間は温かい日差しが入り込む明るい店内で食事が出来ます。

当社では、2019年12月4日(水)開催分から支援を開始します。野球つながりでスポーツ選手の知り合いが多いため「スペシャリストを呼んでイベントを組み込むのも楽しそう」と松本さん。子供たちに喜んでもらいたい、とアイデアが止まりません。

薬酒Bar Bridge こども食堂
開催日:第1、3水曜日 15:00~18:00
   :第2、4日曜日 13:00~15:00
参加費:無料(ご両親含む)
定 員:20名程度
場 所:東京都豊島区西池袋3-31-15 ロイヤルプラザII 7階
最寄駅:池袋駅 徒歩5分
URL:お店の情報はこちら

2019.11.27
第7号店「Sunshine ケバブ」(池袋)オープン

7号店は、なんとテイクアウトのこども食堂です。東池袋の地に根付いて7年、シンプルな食材とクセになるソースが絶品と評判のケバブ店「Sunshine ケバブ」です。

店主のブイヤン・モハシンさんは母国であるバングラディッシュの大学を卒業して16年前に来日、レストランで修行を重ね、7年前に当社物件で独立。来日当時は日本語にとても苦労されたそうですが、今では相当上達し、会話している時の違和感は全くありません。

もともとボランティアに強い興味を持っていたブイヤンさん。私達からお店のこども食堂の提案を受けた段階から、店頭販売でも子ども食堂ができるかもしれないという想いが溢れ出てきたそうです。

子供たちには、お店で提供している「ケバブラップ」と「ケバブサンド」を。ロースターで焼かれたお肉がたっぷり入った、シンプルだけど本格的なケバブ。スパイスの香りが食欲をそそります。

2019年12月2日(月)にオープンする予定で、「くるくる回るお肉や切るところも楽しんで欲しい」とブイヤンさん。ご自身も3人のお子さんが居るので、子供は未来の宝石ですよ、と、生まれたばかりのお子さんの写真を見ながら優しい目で話してくれました。

初回開催日:2019/12/2(月)
Sunshine ケバブ こども食堂
開催日:毎週月曜日 11:00~20:00
参加費:中学生以下100円
場 所:東京都豊島区東池袋1-13-12
最寄駅:池袋駅 徒歩5分
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2019.11.13
第6号店「北良-Kitara-」(武蔵新田)オープン

6号店は、大山鶏を使った串焼きや、北海道の契約農場から仕入れた野菜でこだわりの料理を提供するお店「北良-Kitara-」です。

店主の清水さんは、炭火の本格的な焼鳥屋での修行を経て、この物件で独立。お店はこの2019年10月にオープンしたばかりですが、開業準備の段階からこのお店のこども食堂に興味を持ち、参加に至りました。

清水さんの15年来の親友であり音楽仲間でもあった中道さんが、家業である農家を継ぐために北海道の実家に帰郷。「地元で頑張るから、北海道の野菜を東京で広めて欲しい」と約束して清水さんはお店を開業。その中道さんが送ってくれる北海道の野菜は、北良のシンボルにもなっています。

子供たちには、お店でも提供している「ザンギ」を提供します。ザンギとは鶏肉をしょうゆベースのタレに付け込んだ北海道名物の唐揚げで、小麦粉ではなくグルテンフリーの北海道産の米粉を衣に使用して丁寧に揚げます。

2020年1月27日(月)にオープンする予定で、大山鶏のもも肉をたくさん仕込んで子供たちを迎え入れます。「1人で食事する子供が少しでも減るように」と清水さん。ご自身の経験から、子供たちには仲間や友達を大切にして欲しいですね、と、串打ちをしながら優しい表情で話してくれました。

初回開催日:2020/1/27(月)
北良-Kitara- こども食堂
開催日:毎月第2、第4月曜日 17:00~19:00
参加費:子供無料、付添の大人500円
場 所:東京都大田区矢口1-20-5
最寄駅:東急多摩川線 武蔵新田駅徒歩2分
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関連リンク:中道ファーム

2019.10.30
「新宿こどもネットワーク」に参加しました!

当社では、東京23区を中心に各地域の役所や社会福祉協議会を訪問しているなかで、行政ごとの支援内容にばらつきがあるという課題を感じたこともあり、精力的な支援団体さんとの関係構築にも努めています。


新宿こどもネットワークが配布しているパンフレット

実際にお店での開催が決まれば、飲食店さんの希望により、その地域で既にこども食堂を運営されている方々もご紹介し、地域のネットワークへの仲間入りをしやすくしています。 また、パンフレットやHPなどにも掲載されるように働きかけをしています。

第2号店PANDA Streetも同じく地域のネットワークへ仲間入りしやすいよう活動してきた中で、新宿区の行政機関だけでは子ども食堂に対する支援が十分ではない状況がわかってきました。そのかわりに、運営団体の皆さんが結束して「新宿こどもネットワーク」を立ち上げ、情報交換やパンフレット作成などをしていることを知りました。

この「新宿こどもネットワーク」は、新宿区の子ども食堂マップを年1回作成し、区立の全幼稚園児・小学生・中学生に配布していますが、実は、学校が特定の団体のパンフレットの配布を認めているのは新宿区ではここが唯一であるとのことです。事実、当社が学校に直接アプローチしたときはビラを置いて頂くことはできませんでした。それほど、信頼性の高い団体さんでもあります。

ただ、このマップの作成費用も各学校へ配布する準備も、ネットワークの皆さんの負担で行われていたため、当社から何か支援できることはないか考え、微力ならが、配布の準備作業を手伝わせて頂くと共に、マップの作製費用のご支援をさせていただくことにしました。

そして、今年もこの10月上旬に第2号店(PANDA Street)も掲載されたマップが各学校に配布されました。
当社は新宿区にオフィスがあることもあり、今後も、この「新宿こどもネットワーク」さんと共に活動をさせて頂きます!

新宿区 ニコニコ子ども食堂
URL:活動ブログはこちら

2019.10.21
お店のこども食堂を始めたきっかけについて、国分寺にある「翔」の店主“小林さん”にお話を伺いました。

地元地域(国分寺)の神社や公園などで行われる催し物に積極的に出店するなど、ボランティア活動にも力をいれている店主の小林さんに、子ども食堂について伺いました! お店の情報

子ども食堂をはじめたきっかけを教えてください。
単純に子ども好きもあり、面白そうでしたので、はじめました。食事は会話や対話も楽しむもの。一人で食べる食事はよくないですよね。
そういう環境にない子ども達に、家族団欒のような場所を提供していくことに意義があると思います。
実際に運営してみて、大変なところはありますか?
特にありません。通常営業している時間の中で、お客様が少ない時間帯に運営しているので、何か追加で労力を使うことはありません。大変だと続かないし(笑)無理しないのがコツですかね。

食材もテンポイノベーションの支援金の中でうまく仕入れているので足も出ないです。あえて子ども食堂用に仕入れをしていますが、使ってみようと思っていた食材を試してみたりとか、探せばいろいろあるし、そこも無理せず気張らないでやっています。
お店(飲食店)がこども食堂をやる意味は何ですか?
親子で行くには、ファミレスなどのチェーン店が中心になってしまい、外食=その味に慣れてしまって、1から丁寧に仕込んだ料理を食べたり、店主の想いが詰まった料理などに、逆に違和感を感じてしまうようになってしまいます。子どもの頃からそういった料理を食べて欲しいです。子どもへの“食育”の観点からも、お店の役割ってそう言うところにもあるのかなと思ってます。
こども食堂の将来についてどう思いますか?
形式に捉われず、色々な形・利用目的があっていいと思っています。家事で疲れたお母さんがたまに息抜きに子どもを連れてきて一緒に食べたりとか、親がほっとできたりする場所のようになってきても良いんじゃないですかね。
子ども一人で食べさせるよりはよっぽどいいですよね。こういう取り組みは当たり前になるように広がることが大事なので、もっと広がればいいと思います。
2019.10.21
第5号店「おさかなとごはんのお店 E.den(エデン)」(東久留米)オープン

第5号店は丁寧にとったお出汁の優しい味わいの料理と、新鮮なお魚料理が味わえる「おさかなとごはんのお店 E.den(エデン)」です。

店主の江川さんは本格的な和食料理屋での修行を経て、地元である東久留米でぜひ自分の店を持ちたいということで今回独立。清潔感のある青が映える落ち着いたお店の厨房で包丁を握ります。また、江川さんはご夫婦で子供たちにボランティアのワークショップとして、料理や英語を月一回教えたりもしています。

メニューは、奥様も参加して大皿料理を作り、ビュッフェスタイルで提供する予定です。料理をしてみたい子供には、準備の段階から一緒に手伝ってもらうことも考えています。

2019年10月20日(日)にオープンする予定で、子供たちが宿題をやったり、ボードゲームなどを楽しめたり、思い思いに自由に活動できるように工夫するそうです。
また、子供たちが時間内たっぷり楽しめるようにイベントなども考えているそうです。

「せっかくなので時間を共有することを楽しんで良い思い出にして欲しいし、そういう子ども食堂でありたい」と江川さんご夫妻は笑顔で話していました。

初回開催日:10/20(日)
おさかなとごはんのお店 E.den(エデン)
開催日:毎月第3日曜日 15:30~18:30
参加費:小学生以下100円、中高生300円、大人500円
場 所:東京都東久留米市本町1-3-9
最寄駅:西武池袋線 東久留米駅 徒歩1分
URL:お店の情報はこちら

2019.09.27
第4号店「Gyoza Brothers(ギョーザブラザーズ)」(成城学園前)オープン

第4号店は「Gyoza Brothers(ギョーザブラザーズ)」。カフェのような雰囲気で本格的な何種類もの手包み餃子が味わえるお店です。

金城さんは、大手アパレル企業に勤めていた頃、世界中の子供たちのために学校や病院をつくるなどのCSR活動にも携わっていたとのこと。
みせしょくの活動を最初にお話ししたところ、店内レイアウトや提供する料理はどうしようか、など、最初から具体的なイメージを持たれていました。

料理は一切の妥協なく、通常お客様にランチで提供している料理と同じものを出します。
焼餃子や水餃子はもちろん、生姜焼きや唐揚げまでのレパートリー豊富なランチを選べるようにしているのは、子供たちが好きなものを食べられるようにという希望から。

オープンは2019年9月29日で、金城さんのこだわりのポップな装飾品が展示してある店内を、一般のお客様用と半分に分けて開催します。

普段から飲食店で食事するのと同じように日曜日に気軽に子供たちに来て欲しいと金城さん。
ご本人のセンスと遊び心が反映された落ち着くお店で楽しく食事ができる食堂です。

Gyoza Brothers(ギョーザブラザーズ)
開催日:毎週日曜日 15:00~17:00
参加費:中学生以下100円、付き添いの大人500円
場 所:東京都世田谷区成城2-39-2
最寄駅:小田急線 成城学園前駅 徒歩1分
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2019.09.24
第3号店「翔」(国分寺)のご紹介

3号店は、夜は河内鴨を中心とした厳選された食材で、本格的な和食が味わえる「翔」です。

店主の小林さんは日本料理店で修行ののち、2012年に地元国分寺で独立。常連客から愛され続けているお店を1人で切り盛りしており、地域の神社や公園などで行われる催し物に積極的に出店するなどボランティア活動にも力をいれています。

メニューはコブシ大の唐揚、大きな大きな海老フライ、ステーキ丼など子供たちにも本格的な味を知って欲しいと丁寧に仕込んだ料理が定食形式で提供されます。その日の食材によっては小林さんのアイデアで違う料理が出てくることもあります。

2019年6月19日に食堂オープンした直後から、12席のお店が開店と同時にすぐ埋まるほど大盛況!家事で疲れたお母さんがたまに息抜きに子供を連れてきて一緒に食べたりするなど、親がほっとできたりする居場所のようにもなってきているようです。

「食事は、今日はどうだった?とか、会話を楽しみながらするものであり、そういう環境にない子どもたちに対話ができる場所を提供するという意味もあります」と小林さんは穏やかな表情で話しています。

翔 こども食堂
開催日:隔週第1、第3水曜日 17:00~19:00
参加費:子供100円、付き添いの大人は500円
場 所:東京都国分寺市南町3-4-15
最寄駅:国分寺駅徒歩3分
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2019.09.24
第2号店「PANDA Street」(高田馬場)のご紹介

2号店は、本格的でも日本人に合うように工夫した、優しい味の中華料理が楽しめる「PANDA Street」です。

店主の梶原さんは調理の専門学校を卒業後、本格的な中華料理店で修業ののち、若くして有名中華料理店の料理長に就任。その後高田馬場の当社物件で独立し、12席の中華のお店を1人で切り盛りしています。みせしょくには「地域に根付いたお店にしたい」という強い想いから参加に至りました。

ここで子どもたちに提供するメニューはラーメンです。といっても、通常メニューで提供しているラーメンと全く同じもの。本格的に鶏から取った上湯スープは絶品。妥協は一切ありません。

実はこの店舗は、開催を決めた日からわずか1週間後の5月26日(日)に食堂オープンを迎えました!というもの、企画を立て、時間をきちっと決めたイベント形式で開催するのではなく、五月雨式に来店したお子さんにまかないを食べてもらうかのように提供、営業しながらでも気軽に開催できるスタイルです。

「お子さんにも本格的な中華の手作りの味を知ってほしい」と梶原さんはいつもの優しい笑顔で今日も鍋を振ります。

PANDA Street こども食堂
開催日:毎週日曜日 17:00~19:00
参加費:中学生以下100円
場 所:東京都 新宿区 高田馬場 2-12-5
最寄駅:高田馬場駅徒歩5分
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2019.09.24
第1号店「ピッツェリア ディーノ」(千歳烏山)のご紹介

記念すべき「みせしょく」の第1号店は、コデッティさんご夫婦が運営する本格的なピザ窯で焼き上げる本場仕込みのナポリピザが楽しめるお店「Pizzeria DINO」です。


ご主人のディーノさんは南イタリアの地元の教会が貧困の方へ当たり前のように炊き出しをする姿を目の当たりにしてきた経験があり、奥様はお店を手伝う傍ら、福祉関係の仕事もされていたり、保育士の資格も持っていたりと、子どもの孤食や貧困について問題意識から、この「みせしょく」への参加に至りました。

もともとコデッティさんは東京都下高井戸の人気ピザ店のシェフだったこともあり、メニューはマルゲリータの小さいピザ「ピッコロ」を中心に提供。こども食堂だからと言って妥協せず、このピザ釜で薪を使って本格的に焼き上げます。

ご本人と奥様がフェイスブックやインスタグラム、店頭のポスターなどで告知を行い、2019年5月24日に食堂オープンを迎えました! テンポイノベーションでは、主に烏山社会福祉協議会への働きかけや、こども食堂ネットワークへの掲載協力を行い、開催費用のご支援についても今度も継続していきます。

学校終わりにピザをつまみながら、話しをしたり、勉強を教えあったり。子供達にとって居心地のよい場所を創りたい。そんな二人の優しい人柄の雰囲気が溢れるこども食堂です。

ピッツェリア ディーノ こども食堂
開催日:隔週第2、4木曜日 15:30~17:30
参加費:中学生以下無料、高校生以上300円、大人500円
場 所:東京都 世田谷区 南烏山 5-11-3
最寄駅:京王線 千歳烏山駅徒歩2分
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2019.08.27
お店のこども食堂(みせしょく)の活動理念について

2019年1月。お店のこども食堂(通称:みせしょく)プロジェクトが始動し、社内公募を経て6名のプロジェクトチームが結成され、早速どう活動をしていくのかの協議に入りました。
まずここで決めたことは、オフィスであれこれ検討するよりも、まず動いてみて、色々な人の考えや想いに触れて、その中で自分たちの目指すべき方向を決めていこうということです。
そして、食堂運営を手伝ってみたり、有識者の方の話を聞いたり、飲食店経営者の方の要望をヒアリングしたりしたところで、また実際にみせしょくを3店舗オープンしてみたところで、ようやく見えてきた私たちの在り方を理念として言葉にしました。

飲食店の個性あふれる地域貢献への想いを結実させ、
子供たちがお店に行けばいつでもおなかと心を満たせる社会を創造します。


飲食店さんにお店のこども食堂の提案をすると、地域に貢献したいという想いが個性的なアイディアになって溢れてきます。実際にこども食堂を運営する飲食店さんの貢献意欲の数々を、実を結ばせるが如く支援するのが私たちの活動であり、その結果、子供たちがお店にいけばいつでも食事が出来て孤独から解放されるような社会にすることが我々の存在価値であるという意味を込めました。

2019年の調査では、日本全体で開催している団体が2018年から1,400箇所以上増え、3,700箇所を超えたそうです。しかしながら、全国の小学校数と比べるとまだ20%にも満たない数でもあります。貧困や孤食である子供たちのおなかと心をケアーできるほど量があるかといえば、まだまだ足りておらず、また、場所の確保や準備の手間などから開催頻度が少なくなってしまうことも実態です。

飲食店で子ども食堂を開催することは、場所の確保や開催準備が不要、衛生面や保険はケアーされている、食材がある、料理人の方がいる等のメリットが多数あります。
飲食店の特徴ある利点を生かして、今後もこの理念のもと、社会に欠かせない存在を目指して、真っすぐに活動していく所存です。皆さまのご支援の程よろしくお願いいたします。

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